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東日本大地震
被災された地域の皆様
3月11日・午後2時47分、今回の大惨事はテレビの報道で突然知ることになってしまいました。
当初は相当大きな地震という事しか判らなかったのですが・・時間が経つにつれ、ここまで凄まじい事態になってしまっている事に、言葉を失っている次第です。
当方も該当地域に在住する数名の友人・知人・親戚と未だに連絡が取れておらず、心配と不安が交錯する毎日です。いずれにしましても、被災された地域の方々には、この場を借りまして心より哀悼・お見舞い申し上げます。
今後、私ごときに僅かでも出来うる事をしたい所存でございます。
一日でも早い復興を願っております。
タミ☆ふる
初のコンベンション・モデル [ホットウィール]
初の「コンベ物」で・・・
ようやくとゆーか、初めての決断なんですけど・・・とうとう「コンベ物」に手をつけてしまいました 4月にシンシナティで開催される”11th Annual Collector's NATIONALS”の限定モデルの1台”VW T1 DRAG BAS” を何とか予約確保にこぎつけてしまいました ・・・少々お値段が張りますが、あまりにカッチョエエので、今回は思い切ってみました
残る2台のモデル”Convoy Custom” と ” ’57 Shevy ” の購入は予算の都合で見送りにしましたけど(泣)今後コツコツ集めようと思っていた”VW DRAG”の限定モノにようやく重い腰を上げたカタチになりました
過去のコンベ物には様々なデザインのモノがひしめいていて、オリジナルのカスタム・モデルも山ほど存在するホットウィールのVWバス&トラックでございますが・・・フルコンプ等といった凝り固まった慣習にとらわれるコトなく、自分のペースでのんびり付き合うキモチで今後もコツコツとやっていきたいと思ってます
逆にコチラはうっかり出来ない”First Edition”の面々でございますが・・・どうにかこうにか新色モデルの確保をしてをります 今度のS2000はシルバーなんですね 黄色の方がヤッパシ印象が強く残りますかね
久々に「トイザ」に行って、FEのコボレ物でもないかと物色するもロクなのが無く・・・来たついでにMatchboxの方を買って帰るコトになってしまいました どれもなかなかイイ感じなんですけど、中でも豪州産ピックアップの”HOLDEN VE UTE SSV ”にはかなり興味がイッチャいました
幸運を呼ぶ?黄色いHW☆ [ホットウィール]
縁起モノですか??
通常品のニューモデルで、一部人気車種の入手に手間取ってしまうのがある種「ジョーシキ」と化してしまってるホットウィールのFE並びにセグメントでございますが、オク相場の落ち着きを見計らいながら・・・ようやく届いた黄色い4台の2010・2011モデル 当初アホみたいにお値段が跳ね上がったのは一体ナンだったんだと思っていた「MEGANE TROPHY」を筆頭に、現地カードの納車が叶いました
ホットウィール = フェラーリ・ライセンス占有といったイメージが良くも悪くも付きまとう中、まあそれなりに出てくるエンツォとか458ITALIAも、黄色バージョンの2台の納車と相成りました 通常異様にも思えるカラーリングであっても、このテのスーパースポーツにはとっても良く似合う色じゃないですかね
実は個人的に「スーパーカー・ブーム」以来の「ランボ派」なんですけど、コチラもまた黄色のバリで出てきたガヤルド・スーパーレジェーラも、小振りながら十分存在感がございます
この4台のモデルが今後の収集に幸運を齎してくれる「御守り」になれば云うことはないんですけど・・・そんなに甘くないのが「早い者勝ち」的商売で展開しているホットウィールのスタイル故に・・・忍耐強い収集は今後も続いていくでしょう
これまた遅ればせながら、早期に確保出来なかったコイツラも、ようやく確保出来て喜んでをります 新鮮味という感じは全くないものの、当面は入手に右往左往しそうなモデル達なので、200~300円程度のプレ値くらいならまあ・・・目をつむってもイイかなと妥協しちゃいました
ニューモデルの確保もさることながら、過去のイロイロな素性のモデル探しにも専念しなければならないんですが・・・ここ最近のターゲットというと・・・
「FINAL RUN」のスタッヅ・ブラックホークでございまして・・・せめてルースでもいーから「上モノ」に出くわさないかとネット上をウロウロする毎日でございます
ホットウィールの収納 [ホットウィール]
悩みのタネ
半ば手当たり次第・気分次第で買い進めてきたホットウィール・・・これまで何のためらいも無く「段ボール」に収めて、一応湿気と直射日光だけには気遣いながら管理してたんですが、これではどうにもモノが嵩張っていくばかりで引っ張り出して楽しむコトも逆に「苦痛」になってきたので・・・部屋の模様替えを機に「収納ケース」に引越ししてやりました
キャスター付きの3段ケースを2セット買ったんですけど、1段あたり180台をキッチリ飲み込む容量があるものの・・・結局全部を収納しきれずあぶれちゃった可哀相なモデル達は次週の休みまでもう少しガマンしてもらうコトになってしまいました
もっとも、このへんのシリーズのパッケージは通常のレギュラー等とは寸法が違うが故に「別枠」として収納を分ける必要があるんですけど、いずれにしても今後願わくば・・・妙に肥大したパッケージは出さないで欲しいとゆーのがホンネでございます 単に「パッケージごと保管派」の勝手な都合なんですけどね
特に珍しくも何ともないであろう数年前のFEのバックナンバーでさえ、新参者のワタシにとっては目新しさも魅力も十分持てるモノが多数ございます 別段プレ値が付くコトもなく、大変お安く今回もこの4台が納車と相成りました
ショップ買い・オク買いの魔力 [ホットウィール]
ショップとオクでお買い物
普段日休みが基本のワタシにとって、第一土曜日の麒麟詣は不可能に近いので、先行・後付にかかわらず「ショップ」だとか「オークション」を頼りにするしかホットウィールの入手手段はございません ・・・欲しいモデルをある程度早くオサえるメリットがある反面、多少のプレ値は妥協する必要もあるんで、そのへんを上手く調整しながらコツコツやってます
通常の麒麟詣ではけっして得られない現地カードやら限定モノを卓上で解決するといった横着な手段ですけど(笑)、多品目一括購入の快感とゆーのもなかなかイイモンでございます
この類のチョット昔のモノは大概「オク買い」になるのは何方も同じでしょうけど、絶版トミカみたいなクソ高いプレ値に悩まされるケースはホットウィールの場合レア(当時モノのRLとかコンベンション物は別格)なので、その気軽さや求めやすさは格段に違うモノがあります
ただ残念なコトに・・・この国の小スケールミニカーの収集となると、何故だかトミカ・ブランドが圧倒的な崇拝率を誇っていて、HW収集が付帯的な扱いを受けていたり・・・ある意味色目で見られたりしてるトコがある様でして・・・トミカ収集時代の様にはなかなか理解者を得られないのが現状でございます
多分これは、収集目的が国産車なのか外国車なのかといった必然的な違いに起因するのかも知れません ・・・今の世の中、骨抜きになってしまった家電製品みたいなクルマのミニチュアなんてまるで魅力を感じないんですけどね ・・・単にトミカ収集となると、「〇〇の非売品・特注品」だとか「バリエーションの違い」が出ると、高額だろうがナンだろうが・・まるで義務の様に入手するのが当たり前だと思ってしまっている輩がワリと多いのでしょう この呪縛から抜け出さないかぎり、ホットウィール集めの楽しさなんて絶対に理解出来ないハズです
ホットウィールだからこそ味わえる、このへんの時代のマッスルカーの3インチサイズの魔力が、ワタシの収集手段にダイレクトに反映されてしまっている点においては・・・元トミカコレクター故の悪しき習慣の名残が未だ拭えないでいるのかも知れません
FINAL RUN [Hot Wheels]
2004 FINAL RUN
バックナンバー収集で1台1台を拾っていくにはワリと骨が折れる作業が「シリーズのフルコンプ」なのは、どの方も同じだと思います 確かにそれが楽しい作業であるとも思うんですけど、時折「面倒くせェ」ってなっちゃうコトもございます
で・・・タマにある出物の中に、フルコンプでオク出品されていたり纏めてリサイクル店に置いてあったりするケースもありますけど・・・状態や値段に泣かされるコトが随分多いんで、結局「出物待ち」になってしまってズルズルいってしまうコトなんて日常茶飯事でございます
1999年~2005年に出た「FINAL RUN」も然りで・・・収集歴の浅いワタシにとっては「コツコツ・ボチボチ作業」の代名詞の様なシリーズなんですが・・・この度タマタマ見つけたのが「2004 FINAL RUN」の5車種フルコンプの出物でございました
1台ずつ揃えるとなると時間もコストも手間もかかるモノですけど、格安でイッキに入手出来るとあれば、これほど嬉しいコトはございません・・・本音としては「2003」のシリーズの3台・・・REAL RIDERS WHEELの出物もあったんでソチラが欲しかったんですけど、価格が吊り上りそうだったんでアッサリ断念・・・随分後悔してはいるんですけど、ソレはソレとして、シリーズ収集が大きく前進したのは事実でございます
でも、細かいコトを云うならば・・・「4/5 カタパルト」にはこんなバリエーションが・・・
単にホイールが「3SP」なだけですから、次回どこかで出会うなら・・・程度のモノですかね
COBRAの中で是非とも手に入れておきたかったこの「TOKORO's」・・・チョット高かったですけどようやく入手の運びとなりました 今から到着が待ち遠しいですが、もう1つの「ロードランナー」も機会を見ながら入手したいと思ってます このシリーズ、2車種でフルコンプですしね
ルースなミニカーの処遇 [Hot Wheels]
ルース・モデル
ホットウィールを集めていて、度々脳裏にひっかかるコトがあります それは多分ワタシの様に「トミカ集めからの転身」を試みたヒトならまず最初にやってくる課題の様なモノかと思います・・・しょーもないと云えばそれまでなんですけど・・・「パッケージから開放するかしないか」といった、単純な様で実に複雑な点でございます
以前ショップさんからオーダー品が届いた際に「オマケ」としていただいたアイテムの中に、15台収納出来るキャリーケースがあったんで・・・
一旦ルースにしたモノをこんな感じで入れてはみたものの・・・どう考えてもコレは「お子さま向けのお出かけ用ケース」なので、ルース品の固定収納とゆーワケにはいかず・・・
結局、一定の場所にテキトーにディスプレイする他に方策が見つかりませんでした・・・基本的にホットウィールは「パッケージのまま保管・陳列」とゆーのがセオリーだなんて云うコレクターの方が多い様で・・・ワタシも例に漏れず殆どのモデルはパッケージのまま保管してまして・・・
こうして壁に20車種程をPCモニターの後ろに吊り下げて、不定期に入れ替えをして楽しんでるのが現状でございます チビっ子が2人居る賃貸マンションの中では、独自のコレクションルームなんざ設けるスペースもありませんから、今しばらくこんな状況は続いていくでしょう
唯一の「自分空間」はPCデスク周辺なので、周囲はこんな感じで埋まってしまってます・・・好きなモノに囲まれている感はあるんですけど、明らかに機能的ではございません
基本的にワタシの買い方は「1車種につき1種類のバラ買い」ですので、アソートごと買っちゃうなんて凄いコトはやっておりません ただ、思いつきの衝動買いが多くて、前のオーダーをチェックしないでダブり注文するコトも多々ありますから・・・コレクションを整理してると、ダブりがボロボロ出てきます 先日の整理の際にもコレだけのダブりが出てきたんで・・・
新たに開放してそれぞれディスプレイし直してやりました 今回はマスタングがやたらと多かったんで、以前のルースと合わせてケースに飾ってみたりして・・・トミカ集めをやってた頃みたいに、パッケージの有無で固体の価値を銭勘定する様な浅ましさから少しでも離脱しようと、こういうトコロから日々リハビリに励んでおります(笑) でも・・・
このテのモデルは・・・先にディスプレイ方法を考えてから開放してやればよかったかなと思ってます
タグ:ホットウィール
B.T.T.F & K.I.T.T [Hot Wheels]
キャラ物・・・再び
丁度80年代の同じ様な時期に出てきた2台のヒーロー・・・B.T.T.Fのタイムマシン「デロリアン」にナイトライダーの「K.I.T.T」・・・リアルタイムだとゆ~方は既に「オッサン世代」でございましょう
かつてバンダイがHWの輸入をやってた時期にマテルに依頼して誕生した「キャラウィール」にも当然の如くラインナップされたこの2台・・・金型もこのシリーズ専用だった様でして、なかなか上手く出来てるなと感心しながらトイザで買っておいたモノでございます
リストによると、今年この2台のキャラがモデル化される様で・・・B.T.T.Fの方はプロトを見る限り「2010モデル」がベースになってるみたいですね・・・K.I.T.Tの方はまだ確認出来てないんで何とも判断し難いですけど、キャラウィールのモノがリメイクされるコトはなさそーです
いわゆる「REAL RIDERS」的仕上がりのこの2台・・・ワタシは即座にルースにしちゃってますけどオク市場では未開封品がやや高めのお値段で売買されてるみたいでございます
まァ・・・ソレはソレとして、世界レベルの知名度を持つこの2台が「通常品」として再び日の目を見るとゆ~コトに今からワクワクしてをります
ついでと云っちゃぁナンですが・・・今年のリストには無かったものの、豊富にあるシェルビーGT500のバリに、コチラの「2008 K.I.T.T」も加えてやって欲しいモンですよね
90年代モノのHot Wheels [ホットウィール]
90年代モノ
特にコレといって珍しいワケでは無いんですけど、年代別リストやなんかをダラダラと閲覧してて、「あァ、コレ欲しいなァ~」と何気に思っちゃうコトって多々あると思います
で・・・70年代のRLだとか80年代半ばあたりのモデルになると、コンディションの良いモノが少ない上に随分高価ですから躊躇する反面・・・90年代モノであれば意外と安くて選択肢もワリとあるんで、貧乏コレクターのワタシにとっては好都合な条件だと勝手に判断しております
この96年モノの「BMW M1」も、さほどのプレミアも付かず実に求めやすいお値段で譲っていただけた1台です・・・もっとも、オリジナルやアメ車が主体のホットウィールにあって、欧州車だとか日本車モデルの収集は「邪道」と揶揄するヒトもいるらしいですから何でもアリのワタシにとっては、価格の安さと程度の良さが合わさっていれば、それだけでも「ゴチソ~サマ」なワケです
但し・・・この年代のHWのモデルの製造国には中国製のモノもチラホラありますから、一部品質に難アリ(パッケージ含む)な情報もあるだけに、保管にはチョット気をつかってやろうと思ったりもします
このモーリス・ミニもそうなんですけど、天日に晒したワケでもないのにパッケージの透明な部分が若干黄ばんできてます・・・コイツは02年のモデルですけど、中国製のモノで同様の現象が見られるのは事実でございます
90年代モノを物色しつつ、このへんのシリーズもチョットずつ揃えてますけど、このスムージングされたVWtypeⅢのヴァリアント コンパクトながらもズッシリ重くてなかなかイイ感じでございます
2011 FE3種納車 [Hot Wheels]
オク落札物3種
遅れ遅れでショップオーダーしてるんで、何時も一足違いで人気モデルが品切れになっちゃうんです・・・で、買いそびれた時には「オク買い」しかない為、個別にダラダラと納車するコトになるんですけど、このたびも3車種がようやく手元にやってまいりました
’11モデルのレヴェントン・ロードスターは今回「山吹色」でございますね・・・実際にこのテの色があってもイイとは思うんですが、マット塗装のガングレー出してくれないかなぁと密かに願っているのが本音でゴザイマス
相変わらずバリエーション多彩な’65マスタングのファストバックでございますが、このカラーリングもなかなかイケテると思います・・・但し、タンポ印刷処理のガサツなトコも相変わらずで(笑)・・・近々もう1台購入出来次第コイツはブリスターから開放してやろうと考えてます
コレに先行して「10 packs」に含まれた同一物が届いたコチラの’10・G37スカでございますが、この金型・・・チョチョイといぢくれば「ヒュンダイ・ジェネシスクーペ」に出来ちゃいそ~ですね・・・後者の方がコイツに似せて出てきたんでしょうけど(笑)、RED BULL仕様のドリフトカーあたりがFEで出てくるとイイ感じかも知れません
いつ発売されるのかは知りませんけど、当面複数購入したいと目論んでるのはこの3種でございます・・・特にB・T・T・Fデロリアンは早めに手を打たないと、出始めのゴーストバスターズの様な惨劇に見舞われる恐れがありそ~ですね
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