ショップ買い・オク買いの魔力 [ホットウィール]
ショップとオクでお買い物
普段日休みが基本のワタシにとって、第一土曜日の麒麟詣は不可能に近いので、先行・後付にかかわらず「ショップ」だとか「オークション」を頼りにするしかホットウィールの入手手段はございません ・・・欲しいモデルをある程度早くオサえるメリットがある反面、多少のプレ値は妥協する必要もあるんで、そのへんを上手く調整しながらコツコツやってます
通常の麒麟詣ではけっして得られない現地カードやら限定モノを卓上で解決するといった横着な手段ですけど(笑)、多品目一括購入の快感とゆーのもなかなかイイモンでございます
この類のチョット昔のモノは大概「オク買い」になるのは何方も同じでしょうけど、絶版トミカみたいなクソ高いプレ値に悩まされるケースはホットウィールの場合レア(当時モノのRLとかコンベンション物は別格)なので、その気軽さや求めやすさは格段に違うモノがあります
ただ残念なコトに・・・この国の小スケールミニカーの収集となると、何故だかトミカ・ブランドが圧倒的な崇拝率を誇っていて、HW収集が付帯的な扱いを受けていたり・・・ある意味色目で見られたりしてるトコがある様でして・・・トミカ収集時代の様にはなかなか理解者を得られないのが現状でございます
多分これは、収集目的が国産車なのか外国車なのかといった必然的な違いに起因するのかも知れません ・・・今の世の中、骨抜きになってしまった家電製品みたいなクルマのミニチュアなんてまるで魅力を感じないんですけどね ・・・単にトミカ収集となると、「〇〇の非売品・特注品」だとか「バリエーションの違い」が出ると、高額だろうがナンだろうが・・まるで義務の様に入手するのが当たり前だと思ってしまっている輩がワリと多いのでしょう この呪縛から抜け出さないかぎり、ホットウィール集めの楽しさなんて絶対に理解出来ないハズです
ホットウィールだからこそ味わえる、このへんの時代のマッスルカーの3インチサイズの魔力が、ワタシの収集手段にダイレクトに反映されてしまっている点においては・・・元トミカコレクター故の悪しき習慣の名残が未だ拭えないでいるのかも知れません
2011-02-18 18:05
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